心の闇が歪んだ正義感を生む

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いじめを受けると

劣等感、コンプレックス、復讐心、承認欲求

といった感情がかなり刺激されます。

 

そのまま鬱になることもありますが、

一方で正義感が強くなりすぎる場合もあります。

私はどちらも経験があります。

 

いじめの解決法は、味方を作り群れとして身を守ることです。

孤立した人は反撃能力が低いとみなされ

いじめのターゲットに選ばれてしまうからです。

 

味方を作るには

鬱だと一緒にいて楽しくないと思われるし、

正義感が強くても潔癖すぎて人が寄り付かないので問題があります。

 

軽度であればノウハウだけでも解決しますが、

闇が深い場合はそっちの対処も必要です。

 

鬱や強すぎる正義感は、苦しい現状を緩和するための反応です。

ですから学校を一時欠席するなどしていじめから離れ

一度心を落ち着けると歪みが回復します。

 

さらに重要なのが、いじめへの認識を変えることです。

いじめられている人は、いじめの事を正しく理解できていません。

というより、まったく意味不明のまま攻撃を受けています。

 

なぜ自分がいじめられるのか分からない。

いじめの解決法が分からない。

誰を信用していいか分からない。

場合によっては誰が自分をいじめているのかすら分からない。

 

理解不能の敵から攻撃を受けることで

実際の被害よりも恐怖が増幅され

精神的なダメージが蓄積していきます。

だから鬱になったり正義感を強めたりして

精神へのダメージを回避しようとします。

 

しかしもう一つの道として

いじめを正しく理解する、という方法があります。

 

なぜいじめという現象が発生するのか。

それを理解できれば、現状を冷静に判断できる力が養われます。

そうすれば合理的に行動できるようになり、

ノウハウも自然と実行できるようになります。

 

いじめに無知で、いじめの被害者・加害者という視点しかないと絶望的ですが

いじめを理解し、他のクラスメイトを味方にできれば

それでいじめは解決します。

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