これまで植物だった人間は今後動物になっていく

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受験と言えば、最近多いのが
将来AIが発達して仕事がなくなるっていうけど
じゃあ学校行く意味とかあるの?
という受験生たちの戸惑いです。

実際既に事務作業も自動化が進んできていますし、
色々な仕事でAIの波は押し寄せてきています。
手術だってロボットがやる病院も出てきています。

なぜAIがそんなにもてはやされるのかというと、
作業効率が良くて、正確で、人間関係のトラブルがなく、給料を払わなくていいからです。

こういった理由から、AI化は今後も進んでいくと考えられるので、
今ある仕事が将来的になくなると予想されているわけです。

ではこれからどうやって生きていけばいいのか?

そこでまずは、生きるということ、つまり原点に立ち返ってみましょう。

我々は生物です。
生物は栄養を外部から取り込み、それをエネルギーとして活動します。
エサを食べ、敵から逃げ、子を産みます。

多くの生物は競合という問題を抱えています。
それは限られたエサや縄張り、配偶者を巡って取り合いになるということです。
これは同種はもちろん、同じエサを食べる他の種との競合も存在します、

同じエサ、同じ場所、同じ異性が欲しいから競合になるのです。

では人間とAIはどうでしょうか?
AIに仕事が奪われる、という表現もありますが、
本当に競合しているのでしょうか?

確かにAIによって職につけなくなる人は今後出てくるでしょう。
もしかしたら今の会社をクビになるかもしれません。

しかし、逆に考えると、今後人間は働かなくてよくなるということです。
人間が生きるのに必要な食料、住居、衣服、各種インフラ等は全部AIにやってもらえばいいのです。
生きるのに必要なものがあれば、人間は生きていけます。
働かなくても、衣食住が提供されるのですから。
言われてみれば当たり前のことです。

人間は自分が食べるものを育てて生産しますが、
ライオンはエサを育てたりせず、捕まえて食べるだけです。

生産しなくても消費しているだけで生きることはできます。

生物学では生産者と消費者という分類が存在します。
生産者とは主に植物のことで、太陽の光エネルギーを吸収して有機物を作ります。
消費者は生産者が作った、エネルギーが蓄積されている有機物を食べます。
シマウマは草を食べます。だから消費者です。
そしてシマウマを食べるライオンもまた消費者です。

人間はこれまで何かを生産し、そして消費してきました。
そしていつの日か、何かを生産しない人は生きられないと思うようになりました。
AIが発達し、生産に関しては人間が働く必要はなくなっていきます。
だから生産を行えなくなったら生きていけないと恐れているわけです。

見方を変えてみましょう。
これまでの人間は植物だったのです。
自分で生産して自分で消費する。

でもこれからは動物になってみてはどうでしょう?
生産することを捨て、消費者として生きるのです。

実際既に消費者として生きる人も増えてきています。
YouTubeのゲーム実況者はゲームを消費しています。
ファッション雑誌の読者モデルは服を消費しています。
食べロガーは飲食店で料理を消費しています。

これらは一人の消費者として消費を楽しんでいるのです。
そしてその消費活動に共感する人が集まってきて、一緒に消費を楽しんでいるのです。

これからの時代は消費者のリーダーになる人に力が集まります。
消費者が共感し憧れる消費者がリーダーになるのです。

話がどんどん長くなりそうなので今日はこの辺で。
ありがとうございました!

 

PS,

人間とAIは競合するのかという問いの答えですが、
本文中で入れるタイミングを見失ってしまったのでここで話します(笑)

結論から言うと競合しないです。
なぜなら人間が生きていくのに必要なものは
AIが生産してくれれば働かなくても手に入るからです。

そしてAIに必要なものはお米や肉ではないからです。

でもそれはもっと先の話で、
過渡期である今は普通にニートしてたらまずいでしょうね。

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