フリースクールに行くといじめられなくなる理由

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フリースクールというのは、主に不登校の子を受け入れる機関です。

普通の学校並に授業があるところもあれば、

託児所のような感じのところもあります。

 

フリースクールには

何らかの理由により、普通の学校に通いにくい子たちがやってきます。

その理由とは、いじめを始めとする人間関係のトラブルや、障害、

または勉強のペースについていけなかったことなどがあります。

 

学校ではいじめられていたけど、フリースクールに入ったらいじめられなくなった

ということがよくありますが、

これはいじめの原理を理解していれば当たり前のことです。

 

いじめが起こる原因は

戦力の差に由来します。

 

戦力というのはもちろん味方のことです。

味方が多い人と味方がいない人が同じ空間にいれば、

味方が多い人がその気になれば、味方がいない人をいじめるのは簡単なことです。

 

お互いの戦力が拮抗していればグループ間の抗争になりますが、

1対多数だと戦力が開きすぎて攻撃が一方的になり、結果いじめとなります。

 

学校では味方獲得能力(友達作り能力)が低いといじめられてしまう場合があるのです。

 

ではフリースクールではどうかというと、

そこに通う子の味方獲得能力は総じて低めなので、

結果戦力が分散し、いじめの原因となる戦力差が生まれにくいのです。

 

もちろんあくまで「傾向がある」という話です。

 

もし現状で学校で生活するのがきついということであれば、

一度、戦略的撤退を行い、

フリースクールに入って、自分に合ったレベルで人間関係の練習をするのもありです。

 

これは社会人になっても同じことです。

味方獲得能力が低いといじめられる可能性が上がるだけでなく、

周囲との連携がうまくとれずに仕事の生産性が下がってしまいます。

 

そうなると働ける場所は限られてきます。

問題を避けたいと思ったら、

人間関係がいらない仕事・会社しか選べなくなります。

 

対応としては2パターンあって、

 

一つは生活空間を限定することです。

もっと言うと、いじめられそうなところに行かないことです。

大人になって働くようになったら勤務先に通う場合もあるでしょうが、

その時は自分の力量と環境のバランスを見極める能力も必要になるでしょう。

 

もう一つは味方獲得能力を上げることです。

これがあればどこに行っても味方が出来るため、

いじめを回避したり、味方と協力して素晴らしい活動ができるようになります。

これは学習で身に着く能力であり、一生使えるものなので

学んで損しないです。

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