いじめの権力源泉

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権力とは何か?

それは、相手が嫌だと思っても

こちらのいうことに従わせることを可能にするものです。

 

いじめを止めさせる権力と言った場合、

いじめを止めたくない相手に止めさせることができるものです。

 

現在いじめを受けている人は、

この権力を持っていない、または上手に使えていません。

 

権力を使うとは、簡単に言うと、

逆らったら嫌がらせするぞって脅して

こちらのいうことに従わせることです。

 

なので権力のある人は、

嫌がらせを実行できるだけの力があります。

 

例えば国家権力の場合、

法律に逆らった人を警察が逮捕して、監禁したり処刑したりします。

 

権力は人を動かす効果があってこそのものです。

 

権力の力の源を権力源泉といいます。

 

例えば国家権力の権力源泉は暴力(警察・軍隊)です。

他にも、カネ、人事、情報、依存関係などの権力源泉が存在します。

学校では特に暴力が権力源泉として用いられます。

 

なぜ暴力的な人が支配者になれるのか。

 

それは、暴力で他の人を押さえつけているからというのもありますが、

汚れ仕事を引き受けているからでもあります。

 

一部の重要な友達の望みをかなえるために、

代わりに人をなぐります。

だから強力な味方に囲まれて、権力を手にできるのです。

 

権力があるといじめすら正当化されます。

 

悪い事したらいじめられて当然という雰囲気があると、

いじめが生まれやすいです。

 

しかし、何が悪い事かは、一般常識とは異なります。

 

権力のあるクラスメイトに逆らって怒らせる事は、

その場では悪い事になります。

 

クラスの中で秩序が出来上がると、

それが正義になってしまうからです。

 

いじめをなくすためには、

権力源泉を奪う必要があります。

 

学校は生徒の暴力を許してはいけません。

暴力を利用する生徒が、他の生徒を脅して、教師以上の権力を手に入れ、

その結果クラスのコントロールができなくなるからです。

 

監視と厳罰によって暴力を取り締まる必要があります。

一般社会と同じことです。

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