生物は一生を通して総エネルギーを増大させる

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今日はどうしたら人生うまくいくか、

生物から学んでいきましょう。

 

どんな生物でも、その一生にはある方向性があります。

生物の歴史には自然選択がつきものです。

環境に適応できたものは生き残りますが、

そうでないものは淘汰されます。

 

その過程で、

どうすれば生き残れるかをDNAレベルで学習していきます。

その結果、多くの生物で共通してみられる「生き方」が生まれました。

 

生物には鳥や木やバクテリアなど様々な種類がありますが、

生き残れる「生き方」にはある共通する特徴があります。

もちろんそれは人間にも当てはまります。

それが分かれば、

幸せや成功を手に入れるために

私達が人生で何をすればいいか明確になるでしょう。

 

では、生物は一生の中で何をしているかというと、

総エネルギーを増やすための行動をとっています。

 

総エネルギーとは何かというと、

どんな形ででも自分の生存につながるものを指します。

これはとても意味が広くてよく分からないと思うので例を挙げますと、

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情報(DNA, 脳, 文字)

自分自身の体内エネルギー(細胞, 骨格, 血液, 栄養)

子孫

味方(家族, 群れ, 配偶者)

食料(外部栄養源)の備蓄

空間(巣, 縄張り)

================================

と、ざっとこんな感じです。

 

各項目の内容は一見すると全然違いますが、

どれも生存に役立つエネルギーととらえることができるので、

これらをまとめて総エネルギーとします。

 

もちろん全部は網羅できていないですし、

各項目ももっと細かい話があるのですが、

大枠としてはこんなものです。

 

また、各項目はばらばらで存在しているわけではなく

つながっていたり重複していたりします。

例えば、

生物にとって最重要課題であるDNA情報の維持・複製には、

細胞を増やす必要がありますし、

その細胞を増やすには栄養が必要で、

栄養をとるには群れの仲間と一緒に狩りをする必要があり・・・

という感じでどこかでつながっています。

 

生物は総エネルギーを増やそうとしますが、

それをどんな形、つまり細胞を増やすのか巣を作るのか、

にエネルギーを割り振るかは、それぞれの生存戦略ということになります。

鳥と木は生き方が全然違いますが、それが戦略の違いです。

 

しかし、生物によって戦略は違っても、

総エネルギーを増大させるという方向性は同じです。

そしてその総エネルギーを使ってうまく生き残れた者は

淘汰を免れ、生存競争を続けることができます。

 

逆に言えば、総エネルギーを増やすのに失敗したり、

エネルギーの分配バランスを間違えたりすると

簡単に世界から脱落することになります。

 

人間で言えば、お金を稼ぐことやたくさん食べること”だけ”にエネルギーを注いでも

バランスが悪いため、人生全体ではうまくいかなくなります。

うまくいきたいと思ったら、バランス良くエネルギーを配分しつつ

総エネルギーも増やしていくというのが基本となります。

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