「君の名は」を観るように人を観る

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最近、映画「君の名は」を観ました。

今さら?って思いますよね。

友人からもそんな反応をされました。

でも観てよかったなと思いました。

 

あの内容、結構複雑なところがあって、

理解できてない部分もありました。

なにしろ時空を超えてますからね。

ただ大筋の流れは読み取れたので

ある程度の内容の深さも楽しむことができました。

 

私の場合、いつもの考え方では「君の名は」を理解することは本来できません。

なぜなら、あの映画で出てくる「結び」(縁に近い意味?)という概念は普段使わないからです。

ですが、内容を理解するためにあえて「結び」が存在するという世界観を取り入れて

映画を観ている間はそういう視点でも考えられるようにすることで

ストーリーを追っていました。

 

このやり方は本を読んでいる時もそうで、

著者の言いたいことを理解するには、

自分のいつもの考え方は一旦置いといて、

著者の考え方を採用します。

それがベースにあるから

書かれている内容をすんなり理解することができます。

 

逆に、「結び」なんて非科学的なもの認めん!

と拒絶してしまうと、

理解不能な現象がいくつも出てきて頭が混乱し、

「この映画つまんない」となってしまいます。

 

これって実は人間関係にも当てはまっていて、

よくトラブルになる相手って、理解不能な点が多くありませんか?

トラブルになるときは、

相手は間違っていて、自分は正しい

と考えがちですが、

本当は相手のことがよく分からなくて混乱した結果、

「相手が間違っている」という答えを出して自分がスッキリしているだけ、

といった経験が私はあります。

 

別に、相手の事を全て理解しようと思わなくて大丈夫です。

現実的にそれは無理なので。

ただ、色んな視点から物事を考えられるようになれば

相手の事を認められる範囲が広くなりますし、

物事への対応が柔軟になります。

 

ということで、

普段はしないような考え方や行動を取り入れてみましょう。

中には役に立つものや楽しいものが見つかるかもしれません。

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